台湾の空港に待機中のはな(@hana8787hanae)です。
今日から2ヶ月弱セブに行きます!
寒いのが苦手なので、暖かいセブへ行けるのがとても楽しみです。
私はセブ渡航4回目です。今回2ヶ月滞在すればトータル11ヶ月になり、ワーホリと同じ期間セブへ滞在したことになります(ワーホリ中1ヶ月は帰国してました)。
移動ばかりしていたワーホリ中と違いセブ滞在中の半分は同じ場所へ滞在していました。そのため、友達もできたし、お気に入りのお店もできました。何回も行ってるから、準備も慣れたものです。
ということで、何度も海外へ行っている私がセブに毎回持って行っているものをお伝えします。2ヶ月は長いのか短いのか判断難しいので、中期に分類しました。
とても主観的なので、人の参考になる目的では書いていません。
「はなちゃんこんなの持っていくんだー」とい軽いノリで読んでいただけたら幸いです。
もくじ
中期の海外渡航に必要なもの:必需品
- パスポート
これは必須。ちなみに福岡空港は、出国審査が顔認証になっていました。スタンプ集めが好きな人には悲しい話ですね。 - クレジットカード
さきほど台湾でランチ食べた時も、カード出してサインすれば問題なく使えました。とっても便利。 - 現金
私はセブへいくときは現金を持って行きます。為替レートの問題などもありますが、セブ歴が長い知り合いが現金派なので私もそうしています。
もちろん手数料の安い両替所へ行きますよ!空港では両替しません。 - デビットカード
十分な現金を持って入るのですが、もし足りなくなったときのためにお金をおろせるカードも用意しておきます。 - パソコン
仕事するのに必須。 - スマホ
SIMフリーのスマホがあれば、カードを差し替えるだけで海外でも通信できます。年末にiPhone8を手に入れたのも、今回の渡航のため。 - スマホ(予備)
メインのiPhoneが取られたら悲しいので、一応前使っていたものも持って行きます。 - 充電器
スマホやパソコンがある方は必須ですね。
中期の海外渡航に必要なもの:衣類編
私は渡航4回目ということもあり、ちょっとした裏技を使っています。
その裏技とは「服を置いてくる」ということ。ビニール袋に入れてゲストハウスの1番上の棚に放り込んであります。
捨てられてなければ&カビが生えてなければ着られるはず。笑
服を置いてくる裏技を使わなくとも、今回は服少なめで渡航したはずです。現地で買っても結構安いので。
スーツケースに入れて来た服を紹介します(ちなみにスーツケースは3泊用くらいの小ぶりサイズです)。
- Tシャツ3枚
- スカート2枚
- 涼しいボトムス1枚
- ワンピース1枚
- キャミソール3枚
- 下着3組
毎日洗うの前提。 - 靴下2組
- 寝るときの服上下1組
- スパッツ(ヨガ用)
- 水着
セブでも買えますが、買うのめんどいので。
中期の海外渡航に必要なもの:洗面具編
洗面具系はちょっと重いので、基本的に現地で買う前提で用意しています。
ただ、海外のものだとどうしても合わないものもあります。合わないものはちゃんと用意して行きます!
- シャンプーとコンディショナーの小さいやつ
2日分くらいが入っているものだけ持って行き、現地で買います。ものによりますが、ラックスとかだと使い勝手が悪い感じはない。
ちなみに荷物減らしたいのでボディーソープはシャンプーで代用してます。 - 体をこするタオル
あんまり海外には売ってないので持って行きます。 - タオル
長いタオル2枚のみ(多分、あと2枚置いてる)。
バスタオルは乾くのに時間がかかるので持って行きません。
いざとなったらゲストハウスで借ります。 - ハンカチ3枚
毎日洗う前提。
中期の海外渡航に必要なもの:女性用品編
- メイク落とし
海外で買ったことないので意外と使えるかもしれませんが、小さいものを持って来ました。 - 洗顔
海外のを使うと肌が乾燥しました。それ以来、持って行きます。 - 洗顔の泡立てネット
- オールインワンの美容液
海外思考になるまでは、化粧水と乳液をちゃんと使ってました。しかし、荷物が増えるのが嫌なのでオールインワンを使ってみたところ、意外と使い勝手がよくてびっくり!そのまま使ってます。 - 日焼け止め
海外の日焼け止めはすぐに白くなるし、匂いがきついので持って行きます。 - ファンデーション
海外のは色が合わないことがあるので、持って行きます。あんまりつけないけど。 - 細々した化粧品(アイシャドーとか)
ここらへんは海外のもので代用もできるのかなーと思いますが、持ってるものはそのままカバンへ。 - 生理用品
ここは判断別れるんですが、私は海外のあんまり好きじゃないので持って行きます。めっちゃかさばりますが。
長期滞在してる日本人はいるわけなので、海外で売ってるものも使えるはずです。値段がピンキリで、小包装されてないものもあります。買うときは注意。
中期の海外渡航に必要なもの:日用品編
日用品は、現地でどんなことをするかによって変わりますよね。
私はこんなの持って行きます。
- 筆記用具
必ず使うので。 - はさみ・のり
なにかと使うので持っていく。 - ノート
「メモの魔神」になる意気込みだけはあります。 - 本
今回は『メモの魔力』と『新しい文章力の教室』を持って行きます。
本の内容は仲間同士でシェアして勉強する予定。 - つめきり・綿棒
絶対使うので持っていく。 - 腕時計
時間にゆるいセブではあまりつけないんですが、使うこともありそうなので。 - アイマスク
ドミトリーへ滞在するときは、自分が眠たいのに電気がついていることもあります。なので、アイマスクは一応必要。 - エア枕
空気を入れて膨らませる枕。飛行機で寝るときに重宝します。あるのとないのとでは、首の疲れが劇的に違う! - 南京錠
滞在先は日本人だけなのでいいんですが、どこかいくかもしれないので一応持って来ました。 - さいふ
実は私、セブで2回ほど財布を取られたことがあります。2回とも1,000ペソ札(日本でいう10,000円的ポジション、日本円で約2,200円)しか入ってなかったのでよかったですが、クレジットカードなどが入っていたらと思うとぞっとします。日本で使っている財布は、なくしたらいやなので持って行きません(というか、持ち歩きません)。変わりに100均で買ったポーチにお金を入れて持ち歩きます。海外では「財布を出したら盗られる」これくらい警戒してもよいです。スマホもしかり。盗られて悲しい思いをした友人を数人知っています。。。
中期の海外渡航に必要なもの:医薬品編
旅行だと薬ってあまりいらないと思うのですが、1週間以上だとおなかを壊す可能性もなきにしもあらず、、、
ということで、薬は使い慣れたものを毎回持って行ってます。
- 解熱鎮痛剤
イブなど。生理痛、頭痛があるときに飲みます。 - 風邪薬
漢方薬である葛根湯を風邪にひきはじめに飲むのがよいですよ。 - 胃腸薬
正露丸は絶対でしょう。東南アジアは特に、お腹を壊すことあります。 - かゆみ止め
暑い場所には蚊がいます。かゆみ止めがあると便利です。
ちなみに、のど飴はセブでとてもおすすめのものがあるので、日本からは持って行きません。
中期の海外渡航に必要なもの:セブならでは編
他の国に必要かは分かりませんが、セブだから持っていくものを紹介します。
- マスク
街中は排気ガスがすごいので、あると便利 - 蚊取り線香
使って良いかは周りの確認が必要ですが、家で余っていたので持って来ました。 - 虫除けスプレー
友人のうち、デング熱にかかった方がいます。蚊にさされると危ないので、注意! - 青汁
セブのローカル食堂は、野菜料理が少なめです。青汁でビタミンを補給します。 - サングラス
夏の日差しが強いので、サングラスは必須。
海外で買ったものは自分の顔に大きすぎるので、日本で買ったものを持って行きます。 - ダイビングの免許
ダイビングをする予定はないんですが、あると使えるので一応カバンに入れました。ちなみに初めての留学先であるフィジーで取得。
中期の海外渡航に必要なもの:プレゼント編
何回も渡航すると友達もできるもの。
そこで、フィリピン人にプレゼントするものを買いました。
- 板チョコ
フィリピン人はチョコレートが好き。普通の生活をしている方にとってはそんなに安い感覚でもないらしいので、持って来ました!
常夏の暑さで溶けないか心配です。バレンタイン用でパッケージが可愛かった。 - 子供へのお土産
100均でさいふを買ってみました。気にいるかは不明。
私的に、超絶おすすめのクリーム(リップ、ハンド、その他に)
ここで初回した写真の中に、1品だけ2度登場するものがあります。
何か分かりますか?
答えは、こちらの赤いチューブに入ったクリーム(軟膏)、その名もポーポークリームです(薬の写真、セブだけの写真に紛れてます)。
これはオーストラリアでワーホリ中に初めて買ったのですが、リップにもハンドにも、ちょっとした傷や虫刺され、ニキビ跡などにも使えるのでかなり重宝しています。
ガチでおすすめです!
オーストラリアでは1家に1本どころか1部屋に1本くらいメジャーなクリームなので、ぜひ興味がある方は使ってみてください。
私は死ぬまで買い続ける予定です。
何度も海外へ行くことで、自分なりの持ち物が決まっていく
今回紹介したものの中には「えっ、これも持って行くの?」というのもあったかもしれません。これらは、私が何度も海外へ渡航し、海外慣れした人からの話を聞きながら用意しているものを紹介しているので、まあまあ役立つと思います。
今後海外へ行く予定がある方はぜひ参考にしてください!
今回おすすめしている本
私のおすすめ本1.メモの魔力
ぶっちゃけ、本を開いた瞬間は難しそうだなと思いました。専門用語っぽい感じの語句が並んでいて、読みやすい印象は受けなかったからです。
しかし、序章の著書の書き方で一気に「メモって自分に必要なものなんだ」「これをすれば人生変わるかも」って思いに引き込まれます。
この本の核となるところは「抽象化」することの大切さ。その方法としてメモがあるということで、メモの取り方、そしてメモで自分を深めるためのやり方が詳しくまとめられています。
「メモの魔力」を読んでから、私も物事の事実だけでなくそこから何が考えられるかに目を向けるようにしてtwitterへ投稿を続けたところ、ちょっとずつフォロワーが増えました。びっくりです!
メモを通して新しい自分に出会いたい人、物事を深く考えられるようになりたい人にはおすすめです。
私のおすすめ本2.新しい文章力の教室
これは「正しい日本語で文章を書きたい」方、必読です。
はじめの1章で文章の組み立て方、次の章からは、分かりやすく正しく文章を書く方法についてまとめてあります。
読みながら「あー、こんな間違いよくするなー」って項目がいくつかあることに気づくはずです。具体例を用いて説明してあるので、結構さくっと読めます。
hanablo
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