ストレスを晴らすにはブログを書くのがよいと考えているアラサー、はな(@hana8787hanae)です。
2018年ももう終わりですね。去年はセブで年越しし、春に帰国してからフリーランスで頑張ると決めて仕事をし、ときには派遣看護師のバイトもしてきました。
そして、今年は数年ぶりに彼氏ができました!
かなり近くにいるので仲がよいですが、月1くらいですごく微妙な関係になります。
「けんか」というより、地味な言い争い…
沈黙のまま時間が流れる…
気まずすぎる空気…
わざと重たい雰囲気に気づかないふりをして出て行く…
その度に「この人とはもう終わるのかな…」と思いながらも、毎回修復して関係は続いてます。笑
昨日、彼を傷つけてしまったので、反省を込めてブログを書くことにしました。
2018年最初で最後の反省ブログです。
もくじ
きっかけは私の一言「え…それ、難しくない?」
2日ほど前、普通に話をしていた最中に「あと〜年後にあることをしたい」と告白されました。前から似たようなことを聞いていたものの、明確な時期を言われたのは初めてで私もびっくり!
それに対する私の答えは
「それ、難しくない?」
「できるの?」
「向いてないよ」
一気に否定してしまった私の言葉で、彼は深く傷ついてしまったようでした。
彼との距離が近すぎて、長所以外にも弱いところも見ているからこそ出てしまったこの言葉。
こう考えた原因はいくつかあるので、しばらくは彼のイマイチな面で頭がいっぱいになりました。
なんでこんなことになったのか?原因は自分自身にもあった。
一夜明け、彼のどこが嫌なのか具体的に考えてみました。
人って、自分のことはよく分からないくせに、他人の嫌なところって結構目につくんですよね…
そんな自分がいやになります。
【どこが気にくわないのか(例)】
・原因A 〜ができない
・原因B 〜がいまいち
・原因C 〜より…のほうが無難
・原因D ○曜日のあれが嫌だった
・原因E 〜な態度が気にくわない
(※あくまで例。こんなに多くはないです。)
そしてあることに気づきました。
「私も、全てできているわけではない」
「私は彼の否定ばかりしていたけど、彼は私のことを否定していなかった」
「過去、自分が他人に言われて嫌だったことを、そのまま彼に言っていた」
つまり、彼の悪いところが目につくといっておきながら、自分も悪かったんです。
ありえないほどの嫌な女、、、
私が自分のストレスをぶつけていただけだったのかもしれない
年末になり、仕事も人付き合いもやることが溜まっていました。
だから、自分が上手くいかないストレスを人にぶつけようとしてしまい、人に言われて嫌なことを、そのまま彼にしていたのです。
最低ですね。まあ、結構よくあると思いますが。
あとは、こんな気持ちのすれ違い。
彼「こうしたら喜ぶはずだ」
私「ありがたいけど、ほどほどでもいい」
ただのわがままかもしれないのですが、こうした温度差の違いが大きくなると問題を引き起こすことがあります。
人と人との関係って大変ですよね、、、
「伝える」ことがコミュニケーションの第一歩である
バトルになる度にヒヤヒヤするんですが、ありがたいことに見捨てずにいてくれるので関係を続けることができています。
私たちの周りの人間関係はいろいろ。
家族、恋人、友人、同僚…
このうち、特に距離の近い家族や恋人に対しては「これくらい言ってもいいだろう」という思いで発した一言で傷つけてしまうことがあります。
傷ついたその場で言えばいいんですが、それを溜めすぎるとある日突然爆発することがあるので注意が必要です。
近い関係だからこそ、思っているだけでなくちゃんと口に出して伝えることが大事だと学びました。
わかっているんですけどね。
やるのは難しいし、仲がいいからこそ甘えてしまうんですよ。笑
あとは、相手は自分の鏡であるってことです。
うちの彼はよくも悪くも、私がやったことをそのまま返してくれます。
優しくしたら優しまま接してくれるんです。いい人ですね。笑
これを逆にすると、嫌なことを言えばそのまま自分に返されるってことです。
お互いよい関係で過ごせるように、プラスの言葉かけを心がけようと思います。
なんか小学生みたいな感想文。クオリティー低すぎてごめんなさい。
おしまい。
hanablo
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