やばい、そろそろセブでやりたいことをする時間が足りなくなりそうな、はなです💦
先日、セブで開かれた講演会に行ってきました。
参加したきっかけは、この前私がお手伝いをしているセブのゲストハウス&シェアハウスCaravan(キャラバン)Cebuに泊まっていたゲストさんが、フェイスブック上でこの講演会への参加ボタンを「ポチっ」と押していたから。
それを見て、他の友人と行きたいねという話になり、足を運びました。
もくじ
講演者はVIPなお2人、朝井麗華さんと、安藤美冬さん
朝井麗華さんは、経絡整体師をされている方。
今や、彼女の整体は4年間予約が取れないといわれるほど人気だとか。
金スマなどのテレビ取材や、雑誌などに何度も取り上げられたそうです。
本も11冊出版されています。
実際にお会いしてみての印象は、「とっても美しくて、輝くオーラを持っている」ということ。
でも、話を聞いてみて、「私はなにもすごくないの。やりたいことをまっすぐにやっているだけなの。」という雰囲気が醸し出されていると感じました。
そのいい意味で普通の姿勢を持っている姿にさらに好感が持てました。
安藤美冬さんは、SNSを駆使し、多種多様な仕事を心がけるノマドワーカー、ライフスタイルを実現されている方です。。
美冬さんの話を聞いての印象は、、すっごく頭がキレる方だなということです。
話をする上での筋道の建て方がうまく、言葉がスラスラ出てきていました。
さすが、1日最低1冊は必ず本を読むという方だけあると思います。
(実は、うちのゲストハウスにも彼女出版の本が置いてあります!)
たまたまお二人がセブ留学に来ていたということで運良くこちらの講演会を開催することができたということです。
出席できてラッキーでした😍
夢をかなえるためには
麗華さんの最初のお話であったのですが、
夢をかなえるためには「口で毎日10回唱える」ことが大切だということです。
「叶える」という字は口に十と書く。
「唱える」という字は口に日日(日々)と書く。
この漢字からわかるように、やりたいことを口に出すことはとても大切だということです。
誰かに感動を与える仕事をするために
これに対し、麗華さんは、お客さんの想像を超えるサービスを提供することが大切とおっしゃっていました😄
私は大学生のときに「頼まれごとは試されごと」という言葉を聞いたことがあります。
何かを頼まれたときは、相手から、自分がどこまでできるか試されている。
言っていることは似ていると思います。
誰かに感動を与える仕事をするために、お客さんと話しながら相手の好みやニーズを汲み取り、それを形にしていくことで相手の満足度に繋がるということです。
天職とはどうやったら見つかるのか
天職の考え方には2種類ある。
一つは、時間×お金
もう一つは、自分がいやだと思ったことへの反発から来るものだということでした。
嫌だと思ったことへの反発とは、
例えば、会社員の時間や配属先で仕事が限定されることがいやだから、時間に融通が効くフリーランスを目指したくなったとか、
病気になったことがすごく嫌だったから、健康体でいるための方法を考えて仕事にしたとか、いうことです。
この講演会の後に、セブで医療英語の学校を「経営」している女性とお話をする機会がありました。
彼女は、「アジアで輝く女性」の何人かに選ばれて日本の大きな集まりに招待されたことがあるそうです。
彼女の話によると、アジアで起業している女性の多くは、自分がなくて困ったこととか、これがあったらいいなーということをもとに起業しているということでした。
これは、上で述べた「天職」の考え方の2つ目と少し似ています。
そこには、起業する男性の多くが目指す「これをビジネスにしたら当たりそう」「今後これが流行りそう」という視点とは違った切り口があるということです。
私も、自分がこれあったらいいなーと思うものが何か考えてみようと思います。
お二人の話を聞いて、私が今後やりたいと思ったこと
今、今後何をやりたいかすごく迷っています。
迷っているのは今に始まったことではないのですが、ワーホリが終わるころから、日本に帰ったら何をしようかずっと考えていました。
セブに2回目戻って来るときに、フリーランスという働き方が世の中にあるというのを知って、それになるための手段と方法を少し知ることができました。
なので、選択肢が広くなって、余計悩んでいます。
私は日本に帰ってからどうやってお金を稼いだらいいんだろう…
でも、今回の講演会で気づいたことが2つありました。
1つ目は、生き方のステージは何度変えてもいいんだってこと。
2つ目は、なにをやりたいか、信念を持ってやっていくことが何よりも大切だってこと😊
麗華さんも、美冬さんも、人生の中で自分のやっていることに立ち止まり、方向性を変えたことが何度かあったそうです。
だから、とりあえずやってみて違うと思ったら立ち止まって方向性を変えていけばいいんだと思いました。
「信念を持ってやりぬくこと」に関してですが、私は語学学校でワーホリに行く前の人にワーホリ体験を語ったことが2回ほどあり、その度に強く勧めていることがあります。
それは、
「ワーホリで何をしたいか目標をしっかりもつ」
「1年間の短い海外生活でやりたいことをやれるように、計画を立てる」ということです。
実は、ワーホリ中はこれを忠実に行って来た私ですが今は全くできておらず、芯がブレブレです。
とっても恥ずかしいです😭
セブに行ったら何か見つかるかもと思いましたが、探そうとしない限り何もみつからない。
探そうとする前にとりあえず真剣に何かにチャレンジしてみることが必要だと、今は強く思っています。
まとめ:日本に帰ったら本気になります
親の病気がきっかけで日本に帰ることになりましたが、親の近くで「看護師」という職を見ることでなにかイメージが変わるかもしれない。
また、看護師を続けている同級生にも積極的に会いにいって、仕事を続ける意義とかやりがいをもう少し感じてみたいと思います。
そして、どこかでもう一回仕事をしてみる。
何か見えるものがありそう、というか、そこからやりたいことや、何を信念として働いていきたいか向き合っていきたいと思います😊✨
人生は思ったより短いですね。
もうすぐ31歳になります。
早く結婚もしたいし、子供も欲しいし、がんばろー!🇯🇵
hanablo
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