家族の介護記録1.家族目線から見た、よい看護師の3つの特徴

先週まで祖父の施設(サービス付き高齢者住宅)に寝泊まり介護し、看取りまで行いました、はな(@hana8787hanae)です。

祖父の施設に滞在していた約2週間、本人の様子を観察しつつさまざまな医療福祉スタッフの仕事ぶりを観察する機会がありました。

とても勉強になりました。

祖父のいた施設は新しくて立地もよく、その地域ではサービス力の高い施設だと思います。

看護師さんも親切な方ばかりで、隣で見ていてとても勉強になりました。

でもその中でも、個人的にお気に入りの看護師さんが2,3名いて、この方だったら安心だなーという感覚がありました。

 

施設だけでなく、病院へ入院中の患者さんにとっても、看護師は身近な存在です。

私も病院で勤務中は、患者さんや家族から感謝の言葉、それと反してさまざまな注意も受けてきました。思っても言わない方もいたはずなので、自覚している数以上にいろんな評価をされてきたと思います。

患者さんや家族って、意外と看護師のこと見てますよね…

この記事では「看護師」とは逆の立場である「患者・家族」という目線に立ったときに、どんな看護師さんにケアして欲しいか考えたことをまとめました。

いつもと違う立場になるって、物事を広い視野で考えるために大切ですね。

今は週1ナースですが、今後本格的に勤務することになったらこの記事を読んで気持ちを奮い立たせようと思います!

患者・家族に好かれる看護師1.ケアが丁寧

看護師の業務として必ず行うのが、健康状態の確認です。

それと同じくらい大切なのが「清潔ケア」だと思います(そのほか、コミュニケーションなどもありますが)。

私が1番お気に入りだった看護師さんは、ケアがとても丁寧でした。

特に口腔ケアに関しては、汚れた綿棒を水につける度に新しい水と交換するほどの徹底ぶり!(普通は、汚れた綿棒を洗った汚れた水でケアを進めると思う…)

その他のスタッフも、時間があれば清拭(体を拭く)や爪切り、手浴や足浴などをしてくれました。

スタッフが充足していることも関係しているかもしれませんが、こういうケアをしてもらえるってありがたいです。

患者・家族に好かれる看護師2.状況説明をしてくれる

母から「じいちゃんが食事を食べなくなった。呼吸も不安定だしもう危ないかも」と言われて急いで施設へ行ったときのこと。

たまたま受付で担当の看護師さんとすれ違ったので、母から呼び出されたことを伝えると、そのときの祖父の状況について丁寧に説明してもらえました。

酸素を始めたとか、血圧とか。

一度親にも説明があったかもしれませんが、おそらくパニックで覚えていなかったと思うので(笑)、改めて伝えてもらえて安心しました。

その後も、なぜ血尿が出るのか、なぜ口から出血しているのかなど、家族が見ていて不安に思うことを分かりやすい言葉で伝えていただきました。

できるだけ悪化していかないように対策していることも言われ、ありがたかったです。

患者・家族に好かれる看護師3.笑顔が素敵

実は、その施設には私の看護学校時代の後輩が働いていました。

「知り合いが利用者の見舞いに来る」というのは、かなりやりにくかったと思います…

そんな中、彼女はいつも笑顔で祖父母の名前を呼んで話を聞いてくださいました。

なんだかんだで、患者・利用者サイドの人は、笑顔で優しいスタッフに安心感を感じますよね。

うちの母も、祖母もそのスタッフがお気に入りのようでした。

私の後輩は施設のスタッフの中でも若手。

ベテランスタッフに見てもらう安心感もありますが、若さもやはり武器になるんだなーと思いました。

患者や家族の目線に立てる看護師を目指します!

今回、祖父の施設の看護師さんを見て、自分の看護師時代の仕事ぶりを振り返る場面がたくさんありました。

ケアをすることで利用者や家族が喜ぶこと(実際、家族からしたら血圧などの全身状態も気になるけど、丁寧に扱われているかどうかが一番目に付きそう)

説明をしてもらえると家族は安心すること

笑顔は最高の武器であること

私は看護師として以前に一般常識としての身支度や整理整頓に関してのセンスが欠けており…(汗)、看護師1~2年目の頃はよく先輩たちに注意されていました…

自分が家族サイドになると、結構その辺が目につきますね。

看護師って知識も大切ですが、そういう一般常識的なセンスを試される仕事だと思います。

思った以上に奥が深いです。

 

今回、家族という立場に立ってみて、看護師の仕事ぶりが利用者や家族にいろんな思いを抱かせていることが分かりました。

まずは、週1でパートをしている施設の利用者さんへ細やかなケアができるようにしていきたいと思います。

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hanablo

複業フリーランスの元看護師。世界をハーモナイズすべく、オンラインのセールスやコミュニティーマネージャーなどの仕事を通して人と人との化学反応を生んでいる。得意なことは戦略的コミュニケーション&スキルのかけ算。 看護師を27歳で辞め、2015年から2年間は海外生活(オーストラリア、フィリピン、フィジー)を楽しむ。現在フリーランス7年目。趣味は音楽、旅です!

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複業フリーランスの元看護師。世界をハーモナイズすべく、オンラインのセールスやコミュニティーマネージャーなどの仕事を通して人と人との化学反応を生んでいる。得意なことは戦略的コミュニケーション&スキルのかけ算。 看護師を27歳で辞め、2015年から2年間は海外生活(オーストラリア、フィリピン、フィジー)を楽しむ。現在フリーランス7年目。趣味は音楽、旅です!