HSP才能開発サポーターのなおさんに、インタビュー! HSPの特性を生かしたブログを運営し、本を出版する目標に向けて努力を続けるなおさんの人生ストーリーとは!?

最近インタビュー記事を書くのが楽しい、はな(@hana8787hanae)です。とはいっても、語学学校サウスピークのワーホリインタビュー記事は書いていますが、個人ブログでの執筆はこれが初めてです。

福岡に移住して半年。ありがたいことに、留学中のつながりで福岡のフリーランスコミュニティーに加入し、定期的に情報交換に顔を出しています。そこで出会った素敵女子、なおさんがインタビュー相手を募集しているとのことだったので、お互いインタビューして記事を書くことになりました!

ちなみに、わずか2時間のうちにお互いインタビューをし合いました。ブロガー女子、本気のライティング力は凄まじいです!笑

HSP才能開発サポーターなおさんのプロフィール

  • 埼玉県出身、埼玉県内の公立小学校卒業
  • 中学受験に見事合格し、中高一貫の女子校へ進学。超絶エリートな人生を送る
  • 慶應大学 経済学部卒業
  • 東京都内のブラックな人材会社へ入社し、経営企画と人材営業の2部署を担当。
  • 慶応卒、人生ピカピカの肩書きを持ち、会社ではエリートポジション。しかしなぜか仕事がうまくいかず、7ヶ月で退職
  • 二度と会社に入りたくないと思い、ニートの道へ。
  • 百貨店でアルバイトをするも長続きせず。
  • 24歳でうつ状態。毎日涙を流す日々が続く。
  • 自身がHSP(Highly Sensitive Person)ということを知る
  • 「今が人生のどん底。これ以下の人生はありえない」ことに気づき、何でも失敗していいから仕事にしてみようと決意。
  • もともと好きだった「撮影」を楽しむコミュニティー(モデル志望の女子を集めて撮影会をする)を作って仕事にすることに成功。
  • ブログの書き方を習い、ブロガーとしての活動をスタート。
  • 住みやすい場所を求めて、2018年から福岡県へ移住
  • 現在はアルバイトをしつつ、撮影の仕事、ブロガーやアフィリエーターとして活躍中。20代半ば。

なおさんの特性であるHSP(Highly Sensitive Person)とは

―――なおさんは今、どのような仕事をされているのですか?

ブロガー兼アフィリエイターとして仕事をしています。ブログのテーマは「HSP」と「移住」に関するものです。

―――なおさんのブログの大きなテーマとなっている「HSP」って何ですか?

HSPとは、「Highly Sensitive Person:人一倍刺激に敏感な人」のことで、私もこの特性を持っているんです。繊細で何に対しても敏感であり、感受性が豊かな気質といわれています。実はこのHSP、5人に1人の割合でいるようで、いつの時代にも、そして動物にもある気質らしいです。

―――5人に1人もいるなら、そんなに珍しいものではなさそうですね。なおさん自身は、HSPのどんな特性をもっているんですか?

長時間人と話していると、どっと疲れが出ますね。2時間ほど話すとアウトです。なので、1日に1つしか予定を入れることができません。その1つが終わったらすぐに帰宅します。

あとは、オフィスワークをすることがストレスです。横にいる人との距離や、その人が立てる物音や匂いがすごく気になることがあります。

―――結構日常生活に支障があるんですね。他の一般的な特性についても教えてください。

ほかには、紫外線に当たるとすぐ体調が悪くなる人もいるようです。1時間くらいでダメらしいですね。HSPの人はとにかく疲れやすいんです。

身の回りの音や目に見えるものを全て刺激として察知します。ガンガン響くクラブミュージックなども苦手です。

あとは、否定的なことを言われると必要以上に影響を受けてしまいます。

自身がHSPだと知る前、そしてそれを知った後の気持ちの変化

―――どのタイミングでご自身がHSPだと気づいたんですか?

東京の百貨店でアルバイトをしていたときです。そこは日本1番忙しいと言われるほどの百貨店だったので、毎日めまぐるしく働き続けることに、とてつもないストレスを覚えてしまったんですよね。休んでも回復しないから、なんかおかしいなと。

―――そこで、自分で調べてみたんですか?

そうですね。もともとHSPという特性のことは知ってたんですが、自分は違うだろうと思っていたんです。でも、改めてそれに関する本をじっくり読んでみたら「あ、これって自分のことだ!」と思って。ほかの人も本やウェブサイトを読んで気づくようです。

―――自分で知る方がほとんどなのですね。自身がHSPだと気づいたとき、どんな気持ちでしたか?

それまでストレスを抱えていたことに対して、すごく納得がいきました。学生時代は順調だった自分が、社会人になってから何をやっても体調を崩していたんです。体のどこかが悪いわけではなく、とにかくしんどい。「私ってそんなに体が弱いのかな?」と思いましたが、どこも悪くないんですよね。それが、自分はHSPで、それによって神経が乱れやすくなっていると知って、自分の今までの状態に納得しました。

―――HSPだと気づいてから、何か生活は変わりましたか?

生活リズムを調整するようにしました。人と会いすぎると疲れて倒れてしまうことがわかったので、週に2回しか人と会う予定を入れないなど、スケジュールを組んでいます。

なおさんのHSPの特性は、間違いなく今のビジネスに活きている

―――なおさんはブロガー・アフィリエーターとして記事の執筆をされているとのことですが、具体的にはどのような内容を書いてらっしゃるのですか。

HSPの特性のほか、ツイッターで繋がりを持ったHSPの人にインタビューをしています。将来はHSPに関する本を出版したいと考えているので、それに書きたい内容を書きながら実際に悩む人たちの特徴を集めているところです。

そのほか、HSPの人向けのLINEスタンプも作っています。言いたいことをなかなか言えない人が、本心を伝えやすいように工夫しています。

―――HSPの特性のうち、今のお仕事に活かせていることはありますか。

直感が鋭いという特性は、ビジネスをする上で有利だと感じますね。相手がどんなことを望んでいるかという「需要」を察知するのが得意です。

―――それは優れた能力ですね。具体的なエピソードは何かありますか?

相手の思いに共感する能力が長けているので、ブログで「読者に刺さる記事」が書けます

ブログは「たった一人の読者に向けて書いたほうがいい」とよく言われますよね。私はたった1人のAさんをイメージしてその人だけに向けて記事を書くんです。すると、そのブログを読んだAさんから「私の心にすごく響いた」と返事が来ます。そういうとき、「Aさんには伝わった!この調子!」って思いますね。

なおさんは、1日3本のブログ記事を書く超努力家!

―――HSPだと語るなおさんですが、休みの日(バイトがなく1日自由に使える日)はどのように過ごされているんですか?

こんなスケジュールです。

  • 朝:ブログ1記事書く
  • 昼:食材の買い出し、昼食、ブログを1記事書く、読書、人とのやりとりなど、LINEスタンプ作り
  • 夜:スポーツジムで体を動かした後、食事、ブログを1記事書く、読書、就寝

―――1日3記事もブログを書いてるんですか!すごい集中力ですね!(私は1記事3,000字書くだけでヘトヘト、、、)

なおさんは、関東育ち。2018年夏から福岡の姪浜へ移住

―――なおさんのブログではHSPのほかに「移住」もテーマになっているようですね。もともとはどちらにお住まいですか?

生まれは埼玉、大学生からは東京を拠点として生活していました。

―――移住を考えた理由を教えてください。

東京は刺激が多すぎて私には無理だと思いました。どこに行っても人が多すぎて、休みの日が休みにならないんです。百貨店のバイトをしているときに、「もう限界だ」と思いましたね。物理的に人が少ない環境に行かないと、私は生活できないって感じました。

そこで親に泣きついて…HSPのことも仕事がうまくいかなかったことも全て話しました。

―――移住すると両親に伝えたとき、どんな反応がありましたか?

親はもちろん私がHSPであることも、HSPが何かも知らないので、そこから説明しました。はじめは、仕事自体が無理だと勘違いされたんですが、刺激が多すぎる環境がキツいことを話すとさすがにこのままではいけないと思ってくれたみたいです。

最終的には「なおが楽になるようにしなさい」との答えを出してくれました。

福岡は東京と比べて人が少なく、過ごしやすい場所

―――移住先に福岡を選んだのはなぜですか?

居心地がよかったからです。モデルの撮影の仕事で福岡に来ることは多かったんですが、人が東京ほど多くないのでいいかなと思いました。

―――東京育ちのなおさんは、福岡のどういうところが好きですか?

まさに、人が少ないところですね。東京の5分の1くらいじゃないですか?

私は福岡市の姪浜という地域に住んでいます。海の気配があるのですごく落ち着きますね。HSPって、自然が好きな人が多いんですよ。特に水のあるところですね。海も川もある姪浜は、私にとって最高です!

―――福岡って過ごしやすいですよね。移住とHSPって関係ありますか?

私にとってはかなり関係ありますね。人がいると無条件でストレスなので、人ごみにまぎれる必要がないところだと心身が安定します。そうして初めて、好きなことができます。

自分の気持ちに従って生きるのが1番よい

―――HSPだと気付く前のなおさん、つまり「人と同じことが苦手…周りの人となんか違う…」と考える人に対し、なおさんが伝えたいことはなんですか?

とにかく「あなたが好きな方向に向かったほうがいい」と伝えたいですね。周りのいうことを聞かず、自分の本当の気持ちだけに従って進んでほしいなって思います。自分に嘘はつかないでほしい。

周りの人と合わないと感じる人は、常識と違う方向に行った方が幸せになると思います。

なおさんの夢は、自身の本を出版すること、そして誰かの人生のスポンサーになること

―――なおさんが今後の人生で叶えたいことを教えてください。

先ほどお話したように、私の目標はHSPに関する本を出版することです。出版したい本は2冊あります。1冊目は、HSPの才能図鑑、もう1つは、HSS(HSPのタイプの1つ)の攻略本です。

私自身がHSPかどうかで悩んだとき、それに関する本をたくさん読みました。HSPの特性を説明した本は山のようにあります。でも、読んでいて自信をなくすようなネガティブな本もありました。それに対し私は、HSPの人が読んで勇気が持てるような本を書こうと考えています。

―――ほかにやりたいことはありますか?

人の人生のスポンサーになりたいです。これは今もやっているし、今後もやり続けたいことですね。

自分の持っている才能に気づいてない人って多いと思うんですよ。そういう人に「あなたの才能は〜〜ですよ」と伝えられたらいいと思っています。あとは、目の前の人に対し、人生が変わるほど影響がありそうな人に会わせる、つまり、人と人を繋げる手助けをしたいです。

私は、HSPかどうか分からない人への診断を受け付けています。自分の特性を知ることで人生が変わります。誰かの人生が変わる岐路に立って、優しく手を引ける存在でありたいですね。

「今日もよくやった」「明日はこれをやろう」と人生最後の日までチャレンジし続ける人生が送れるよう、これからも過ごしていきたいです。

HSP才能開発サポーターのなおさんへのインタビュー、まとめ

なおさん、今回はインタビューに応じてくれてありがとうございました!

中学からエリート校へ進学、慶應大学卒業という誰もがうらやむ経歴を持ちながら、社会人となりうつ状態を経験されたなおさん。そのときの気持ちは、思い出したくもないくらい辛かったのだろうと想像できます。

しかし、なおさんは自身のHSPという特性に気づいてからそれを受け入れ、特性を生かした仕事にチャレンジされることで活躍の場をどんどん広げています。「人と違う部分も含めて、全て受け入れる」とは、本来の姿を隠してしまいがちな普通の日本人とは逆の発想といえるでしょう。

学生時代に培った持ち前の集中力、HSPの特性、可愛らしいルックスを最大限に活かし、「本の出版をする」という夢を叶えられるように応援しています!!

なおさんのブログ「HSPの移住女子ライフ」とtwitter紹介

このブログを読んで、なおさんとHSPに興味を持ったあなたは、なおさんのブログとツイッターをチェック!!

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hanablo

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ナースのお仕事を辞めて、海外へ。2015年9月からフィジー留学、オーストラリアワーホリを楽しんだ後にフィリピン・セブへ渡航。はじめは6週間の予定だったがセブ留学中に出会った人との縁でWEBライターやゲストハウススタッフとして働き、計3回9ヶ月滞在。その後は、日本でフリーランス&ナースとしての自由な働き方を模索している。

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    ナースのお仕事を辞めて、海外へ。2015年9月からフィジー留学、オーストラリアワーホリを楽しんだ後にフィリピン・セブへ渡航。はじめは6週間の予定だったがセブ留学中に出会った人との縁でWEBライターやゲストハウススタッフとして働き、計3回9ヶ月滞在。その後は、日本でフリーランス&ナースとしての自由な働き方を模索している。