ベビーシッター歴1年以上のはな(@hana8787hanae)です。
私はキッズラインのベビーシッターとしてお仕事をしています。
仕事の内容は、保育園からの送り迎え、親御さん帰宅までお家で遊ぶ、入浴や食事のお手伝いをする(ご主人が出張中で不在のときお母様と一緒に手伝う)などです。
現在ののべ訪問件数は110件、訪問した家庭の数は20件前後、出会った子供さんの数は30人以上となっています。
これまでベビーシッターの仕事を続けてきた理由は、楽しいから。
それだけです。
もちろん大変だと思うこともゼロではありませんが、複業の1つとして取り組んでいる私としてはバランスよく働けています。
そこでこの記事では、私がベビーシッターとして働いてよかったと思うことを3つ紹介します。
子どもが好きな方、副業として「ベビーシッター」を視野に入れている方はぜひ読んでみてください。
もくじ
ベビーシッターの仕事をしてよかったこと3つ
ベビーシッターとして働く利点は、大きく3つあります。
子どもとの向き合い方を知れる
子どもへの接し方を学べることは、ベビーシッターとして働く大きなメリットです。
私は、オーストラリアでのベビーシッター経験や妹の子どもを世話したことはありますが、自分の子どもはいません。
そんな中で、仕事を通していろいろなお子さんと関われるのはやりがいがあります。
特に子どもと一緒に遊んでいるとき。
「子どもってこんなに小さなことに注目するんだ」
とか
「この子はこんなに豊かな発想をするんだ」
と気づけるだけで私自身の視野を広げることに繋がっています。
また、イヤイヤ期の子どもへの接し方を学ぶことで、将来自分が子育てをするときにも役立つと確信しています。
いろいろな家庭の子育てについて知れる
私は今まで20件前後の家庭へ訪問してきました。
家庭によって子育て方針はさまざまですね。
「YouTubeを見る」という行動ひとつでも、
・制限なく見せてよい家庭
・視聴時間を決める家庭
・そもそも「YouTubeを見る」という選択肢自体を子どもに与えていない家庭
などいろいろです。
どれがよいかは各家庭の教育方針や親御さんの趣味にもよります。
お子さんが反抗したときの声かけなども、家庭によって違います。
「ちゃんとしなさい!」
とどうしても口にしてしまいがちですが、
「お母さんは〜だと思うな」
Iメッセージ(自分を主語にした言葉かけ)をしているお母様をみたときは、私も同じようにしようと思いました。
子育てについての情報収集ができる
家庭で親御さんと話すと、学校や習い事の選び方などが話題に上ることがあります。
「上の子は自立しているから公立の小学校に行かせているけど、3番目の子は自由だから自由な校風の私立小学校へ入学させたい」
「普通の保育園で集団行動ができずに発達障害の疑いと言われた。でも、思い切ってインターナショナルスクールへ移った後は、個性を尊重してもらいのびのび活動している」
など、子どもがいないと聞くことができない情報を耳にする機会があります。
親御さんからの生の情報は、子育て経験のない私からするととても新鮮です。
ベビーシッターの仕事をしてよかったことを胸に、今日も頑張ります!
私がベビーシッターとして働いてよかったことは次の3つ。
- 子どもとの向き合い方を知れる
- いろいろな家庭の子育てについて知れる
- 子育てについての情報収集ができる
在宅ワークをしながらも外で子どもと触れ合えるベビーシッターは、私にとってやりがいのある仕事です。
子どもが好きな方は、ぜひベビーシッターとして働いてみてはいかがでしょうか。
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